袋に詰められた「カシューナッツ」のような世間では~♪
私はいま、仕事でアフリカ東部の国ウガンダに来ております。
いまは雨季。激しい雨の直後に、虹が掛かってました。
さてさて。同時期にたまたまご一緒してくださってる職場の先輩が、
晩酌の「つまみ」にと部屋に残しておいたカシューナッツ。
(写真は後日お店で撮影したものです。)
昼間、ホテルのお掃除のお姉ちゃんが、無断でつまみ食いしていたようで、ほとんど残ってなかったそう。
目くじらを立てるほどのことではないですが
「くやし~です」ですって。
こちらの似顔絵は、Skillotsというウェブサイトより クリエイターはMasaさんです。
https://www.skillots.com/search/work_images/295072?category_id=&locale=ja
地元の運転手さんにお伺いしたところ
「カシューナッツって、チョー高いんだよね~。輸入でしか手に入らないから。でも、たまに食べたいよね。高いけど。」
って、高いって 2 回 も言ってました。
おそらく、お姉ちゃんもバレないように、ちょっとのつもりで手を出したら止まらなくなっちゃったんでしょうね。
想像したら、笑っちゃいました
また別日。日本から持参した電動式の髭剃りをあてたら、急に異国のかほり。
さすがに、これは先輩も悲しかったんだそう。
私も以前 同じホテルで、100均で買った櫛を置いていたら、絡まる大量の縮れ毛を発見。
匂いも「ツーン」として泣きたくなりました。
ちなみに私はくせっ毛ですが、いちおう直毛です。
半ば悪寒を覚えながら
「これ、あげるよ。よかったら使ってね。」
なんていうメモを残しました。
さてさて、私は電動歯ブラシや電動歯間ジェットブラシなんかを持ってきてます。
で、朝お出かけの前には、棚に仕舞うようにしています。
歯ブラシで便器を「ウィ~ン」なんて磨かれたら泣いちゃうから
先日は、たまに早く仕事を終えて部屋に戻ると、私の部屋から急にお掃除のお姉ちゃんが
「いま、ちょうど掃除終わったとこよ。」
なんて言って出てきました。
「またまたぁ〜。夕方まで掃除なんて掛かんないでしょう。」なぁ~んて、穿った思いを抱きながら部屋に入ってみたら
普段観ないテレビが点いてました。(英語のテレビ番組なんて聞き取れないので。)
やっぱり、お掃除のお姉ちゃんも休憩もしたいでしょうし、海外のモノって興味が沸くんでしょうね。
でも、その日は、普段使わずに、端っこにしまい込んでる備え付けのスリッパがベッドに向かって揃えてありました。
怖い 頼むからベッドにだけは寝っ転がらないで。
生きているといろんなことがありますね。
さて、今晩の晩酌はこちら。地元のコーヒー味のウォッカ。
普段、私は「のん兵衛」ではないのですが、日本ほどにシアワセな国ではないので仕事以外の外出は控えています。
そして、夜は暇人 (ヒマジン) の光線を打ちまくり。
仕事をするか、お酒を嗜むか、気が向いたときに寂しいなんてつぶやいたりもしています。
そして、街並みをパチリ。
看板がいかにも倒れそうなくらい傾いているのは、海外ならではのファジーさです。
ファジーなんて言葉。懐かしいですね。
この国の首都はカンパラ。
やっと、この国を離れるまでの日にちが両手で数えられるほどになってきました。
悪い国ではないですけれど。
グッバイ オッ〇イ カンパラ!!
そして、ビバ ジャパン!!
ゆらゆら揺れるLEDライトの明かりで虫よけ (1/f ゆらぎ)
「セプテンバー(9月)にインしても、まだまだホットなディが続くけど・・・」(ルー大柴さん風)
またまたやって来ました。世紀末の街並みに。
自分の常識は、他人(ひと)の非常識
398ワールドさんが、「トーキョーマハゼUC」というリール竿を出されたそうです。
「アブサン」というお酒をご存じですか。
「セプテンバー(9月)にインしても、まだまだホットなディが続くけど・・・」(ルー大柴さん風)
またまたやって来ました。世紀末の街並みに。
自分の常識は、他人(ひと)の非常識
398ワールドさんが、「トーキョーマハゼUC」というリール竿を出されたそうです。
「アブサン」というお酒をご存じですか。