思うように外出できない毎日に・・・物欲番長の本領発揮です。

新型コロナの影響で思うように外出できない日々ですが、皆さま如何がお過ごしでしょうか。
私は、週末唯一のたのしみ、釣りにも出かけられず。物欲バンチョー全開で、3本の安竿をポチりました。
実は、釣り場で仲間からお借りした重たくて棒っきれのようなグラス竿が、すこぶる調子がよく。
一昨年から始めたハゼのミャク釣りにどっぷりとはまった私は、これまで軽さとしなやかさだけを求めて、カーボン竿を探してきましたが、
「無骨な」グラス竿の良さを、はじめて実感しました。
「弘法 筆を選ばず。」と云いますが、凡人の私は、技術の乏しさを筆に託してみたりして(^o^)
しかし、外出できず、いずれの竿もまだ試せておりません。

さてさて。釣り仲間の 「クチボソ師匠」 から、こんな仕掛けを教えていただきました。
スパンコールをハサミで半分に切り、シモリ玉に斜めに刺して、ボンドで固定。
色的に「ふなっしー」「スーモ」なんて言いながら、2サイズを揃えてみました。
スパンコールといえば、辰吉丈一郎が世界戦で履いていたトランクスがスポットライトに乱反射して、キラキラ輝いていた事を思い出します。
ポイントは、親ウキの下、水面から2, 3cmのところに「シモリ玉 & スパンコール」を沈めること。
アタリがあると、プロペラほどではないですが、このシモリ玉が4分の1回転ほど廻りながら沈みます。
「シモリ玉 & スパンコール」は、親ウキの位置にあるよりも、水中に沈めておいた方がアタリを取りやすい気がします。
タナゴ職人ほどに繊細な仕掛けは、私には作れませんが、適当に作る割には高感度にアタリを拾うので気に入っています。
週末の朝から、これらをせっせこ作って「ヒマつぶし」をぶっこいてます。
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ふと自分の手を見て、物思いにふけって仕舞った「哀しきゴリラ」(^ᴥ^)
小魚釣りの沼に、もしかしたら引き込んで仕舞ったかも。
自分の中年太りには寛容なのに、釣り竿の十数グラムにこだわるオジサン
心の中で「昇竜拳」
釣りの打率をあげるには・・・
釣り場で、悲喜こもごもの人間模様をみつめてみました。
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