人からYesを引き出すには、「タイミングと勇気 (ハート) だぜ!」 って名言

職場で、ハンカチで手を拭きながら、トイレから出てきたときに
女性 「〇〇さんって、プロレスファンなんですか?」 (← 〇〇は私の名前)
って、かつてのお嬢さまにお声をかけていただきました。
たまたま私が、プロレスラーのお面のイラストが沢山描かれているハンカチを持っていただけでしたが、
私 「えっ、うん。」 「まぁ、そうですね~。」
なぁ~んて、適当ぶっこいて相づちを打って仕舞ったら

お姉さまは大のプロレスファンだったそうで
女性 「1980年代から90年代前半に掛けての全日本プロレスは熱かったですよね。鶴田に天龍にハンセンにスパイビーに…。私は川田のサッカーボールキックが特に好きでした。三沢も田上も秋山も・・・。私ね。プロレスラーの◇◇さんが経営する居酒屋に行ったことがあって、一緒に写真を撮ってもらったんですよ~。」
と怒涛のごとく話し始め、「チョット待っててくださいね。」なんて云いながら、そのレスラーさんとほろ酔い顔で撮った写真をスマホで見せてくれました。


確かに私も、全日の日曜の夜中にやっていたプロレス番組は好きで観ていて
月曜の授業は、あくびをしながら受けていた記憶はありますし、

その頃は、スタン・ハンセンが決め技のラリアットの直前の掛け声「ウィー!!」が大好きで
先生に指される度に、「ウィー」と答えていた私が居りましたけれど・・・。
しかし、ダニー・スパイビーなんて固有名詞、頭の片隅にも無かったです。
彼女に話かけらていなかったら、思い出す事なんてできなかったかもしれません。

そうそう。ハンセンは「ウィー」って言ってなかったんだそう。
いまとなっては、どうでもいい事ですね。「ルパン ザ サード」みたいに。

あっ、人からYesを引き出すには、「タイミングと勇気 (ハート) だぜ!」 っていう
はじめの一歩の名言を思い出しました。
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