硬さと脆(もろ)さ、そらいろについて
先日、ティムコ 「幸釣 二三四」 の穂先を「ペナペナ」のグラスに取り替えました。
以前のブログはこちら。気が向いた方は、ななめ読みしてくださいね。
ティムコ「幸釣」の穂先をグラス素材に変更してみました。
https://zrabsk.naturum.ne.jp/e3531881.html
「幸釣 改 (χ) (カイ)」 これを実釣で使ったら、すこぶる調子が良くて感動
「幸釣 (こうちょう) 」が、硬調で好調です。だなんて、韻を踏むように
ココロの中でオヤジギャグを飛ばしていたら、ニタつきが止まらず
悪い顔になって仕舞いました
ティムコさん、穂先の硬さを 2, 3 種類 から選べるようにしたら、いままで以上に売れちゃいますよ~。
なぁ~んて、素人が偉そうにコメントまでしてみました。
「強くなければ、優しくなれない。」 だなんて、つきなみな言葉ですが
「硬さ」と「脆さ」は違うんだそう。
硬さ… ゆっくりと負荷を与えたときの変形に対する耐性
脆さ… 急激に負荷を与えたときの変形に対する耐性
しかし、一般的に同じ材質であれば 硬さ ≒ 脆さ ですね。
Amazonのレビューでも、この竿が硬いとコメントされていた方が居られました。
ですよね~。
私のハゼのお師匠さんも 「この竿は、硬すぎだよ。」 とおっしゃってました。
なぁ~んて、いいながらも気になって調べてみたら
新色「宙色(そらいろ)」が発売されたそう。なんと~すいちょーけん。
長さが同じなのに、色が違うだけでお値段が 1,400 円 も違うなんて。
「そらいろ」ってキレイ
子どものころ、ぐりとぐらの「そらいろのたね」という絵本が大好きでした。
写真とコメントは、福音館書店のウェブサイトより
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=64
グラスの穂先 2 本セットだったんで、まだ1 本 余ってるし。
先日の海外出張のご褒美は、まだ自分にあげてないよね~。
「竿を語るには、先ずその竿で 1,000 匹 釣らないと。」 と、おっしゃっていた
釣り仲間さんのことばを噛みしめつつ、悩んでみたいと思います。
片足をどっかにつっ込むように、指が購入ボタンをポチっちゃう手前で
プルプルと震えています
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おだてられると、木に登ってしまう あの動物のように。
小魚釣りの沼に、もしかしたら引き込んで仕舞ったかも。
リストラにでも遭った?
自分の中年太りには寛容なのに、釣り竿の十数グラムにこだわるオジサン
心の中で「昇竜拳」
カメになりたい!? いや、やっぱり人間で良かったかな (^ᴥ^)
小魚釣りの沼に、もしかしたら引き込んで仕舞ったかも。
リストラにでも遭った?
自分の中年太りには寛容なのに、釣り竿の十数グラムにこだわるオジサン
心の中で「昇竜拳」
カメになりたい!? いや、やっぱり人間で良かったかな (^ᴥ^)
この記事へのコメント
釣り仲間としては、まぁ竿買ってから考えましょうか!
ですよ。
自分が求めている竿がおぼろげにでも分かれば、充分じゃないですか。
まずはポチッとしたら、考える!
ですよ。
自分が求めている竿がおぼろげにでも分かれば、充分じゃないですか。
まずはポチッとしたら、考える!
こんにちは hikoさん
コメントありがとうございます。
そうですね。山本五十六も
「買ってみて 使ってみせて 飽きてみなけりゃ 良さは分からじ。」って言ってましたね。言ってないかぁ(^ᴥ^)
とりあえず、ハゼの季節に向けて買ってみようと思います。
後は色ですね。そらいろもステキですが、
チャンピオンコーナーの赤色も捨てがたいです。
コメントありがとうございます。
そうですね。山本五十六も
「買ってみて 使ってみせて 飽きてみなけりゃ 良さは分からじ。」って言ってましたね。言ってないかぁ(^ᴥ^)
とりあえず、ハゼの季節に向けて買ってみようと思います。
後は色ですね。そらいろもステキですが、
チャンピオンコーナーの赤色も捨てがたいです。