「正直者が馬鹿を見るような世の中は、許せない~♪」 また、ウガンダの空港でカネをたかられました。
ウガンダから帰ってきました。
エンテベ空港で、また空港職員にお金をたかられました。
前回のブログはコチラ
Good bye カンパラ!! 麻薬探知犬に探られて
https://zrabsk.naturum.ne.jp/e3504961.html
一体この国は、どうなってるんですかねぇ。
「正直者が馬鹿を見るような世の中は、許せない~♪」 と、B'z の稲葉さんも言ってたのにね。
今回は先輩とふたりで帰国。先輩は20年間以上を海外で過ごし英語がペラペラ。
仮にA氏としますね。
例の如く、麻薬探知犬がA氏と私の荷物のまわりをウロウロした後に、興味なさげに去っていきました。
ですが、空港職員①は、A氏に対し 「お前の荷物は怪しい。」 といって難癖をつけ始めました。
A氏 「はぁ、麻薬探知犬も興味なさげに去ってったろうが。何が怪しいんだ ?言ってみろ。コノヤロー。 」
職員① 「うるさい。いいから荷物検査だ。」
と連れてかれました。
私も同行しましたが、途中で他の職員②に停められ、3 m くらい離れたところに立たされました。
A氏の荷物検査が行われている最中。私を停めた職員②が、
職員② 「なんで、彼 (A氏) が停められたか、わかるか?」
私 「いーや。わかんね~なぁ。」
職員② 「俺らの業務を妨害したからだ。金で解決しよう。」
ですって。
私 「なにも悪いことしてねーだろう。てめーらは、普通の人間から、難癖付けてカネをたかるのか。俺らはビンボーサラリーマンなんだから、カネなんかもってね~よ。」
と、周りに聞こえるように、わざと大声で叫びました。
自分でもビックリするくらいの声量だったんで、列に並んでいたみんながこちらを一斉に見ました。
すると、職員②は慌てて私を解放。程なくしてA氏も解放されました。
おみやげに買ったものといったら、コーヒー豆とお菓子くらい。
うしろゆび指されるようなモノは、何ひとつとしてあるはずもなく。
この国を幸せにしたいと、クリスマスも正月も返上して来てやったのに
こんなクズな奴ら (空港職員) が居ると思うと反吐が出ます。
しばらくして振り返ったら、空港職員たちは今度は中国か韓国の方を捕まえて、荷物検査をしてました。
A氏も、「これじゃ、30年前のイン〇ネシアと一緒じゃねかぁ。」 と嘆いてました。
今回は、トランジットのドバイのラウンジで正月を迎えました。
日本との時差は、5時間(遅れ)。日本時間では飛行機の中で迎えたお正月。
なんだか感動もうすく。周りの方々は、ワインやビールで知らないひと同士で乾杯をしている中
私は、ひとり カプチーノ を 飲みながら、「カップ小さいのぅ」 なんて、オヤジギャグをつぶやいて仕舞いました。
コチラは、とある日のランチ。
なんだか、茶色系が多いですね。
時期が少し遅れて仕舞いましたが、クリスマスツリー
隣のゴリラの置き物が、アフリカンな雰囲気を醸し出してますね。
そして、この国で最後の晩餐
少し前のブログで書きましたが、日本から持ち込んだ棒ラーメンの一部に粉末スープが入ってなくて
何回かに分けて使っていた粉末スープを、最後だからとぜいたくに入れた一品。粉末スープ全体の 2/3 くらい入ってます。
ちょっと塩味も強めに感じました。
前回は、ひとりで帰国。空港職員がけん銃を持ってたんで 300円ほど 出して仕舞いましたが
今回は、ゼロ円でした。私は気づきませんでしたが、けん銃を所持していた奴も居たとのこと。
お金の大小はさておき。こんなことで金をもらえるような国にしてはいけませんね。
ちゃんとした機関を通じて働きかける事にしました。
いろいろありましたが、この国は素敵なところです。
もっと平和になるといいですね。
にほんブログ村
にほんブログ村
ゆらゆら揺れるLEDライトの明かりで虫よけ (1/f ゆらぎ)
「セプテンバー(9月)にインしても、まだまだホットなディが続くけど・・・」(ルー大柴さん風)
またまたやって来ました。世紀末の街並みに。
自分の常識は、他人(ひと)の非常識
398ワールドさんが、「トーキョーマハゼUC」というリール竿を出されたそうです。
「アブサン」というお酒をご存じですか。
「セプテンバー(9月)にインしても、まだまだホットなディが続くけど・・・」(ルー大柴さん風)
またまたやって来ました。世紀末の街並みに。
自分の常識は、他人(ひと)の非常識
398ワールドさんが、「トーキョーマハゼUC」というリール竿を出されたそうです。
「アブサン」というお酒をご存じですか。