2019年ハゼシーズン5回目の釣りは、…今季最高記録でしたが、課題が残りました。
週の半ばに、有休を取ってハゼ釣り。
ムダに人生を過ごしているという背徳感で、なんだかニヤけて仕舞いました。
釣果は、2時間半で66匹。
2019年06月26日(水)
05時30分〜08時00分
潮汐 小潮
(潮位:96→121cm)
釣果 マハゼ 66匹
(5〜9.5cm)
釣竿 小魚名人 180
(1.8m, 26g)
エサ ベビーホタテ
仕掛 ミャク釣り
針 袖1号
ハリス ナイロン0.4号
オモリ ナス1号
道糸 ナイロン0.8号
今季の最高記録ですが、
せっかくの休みだからと粘った割に、釣果は伸びす。
いつもは、
道糸 1.0号、 ハリス 0.6号
を使うのですが、今回は両方とも若干細め
道糸 0.8号、 ハリス 0.4号
にトライしてみました。
師匠のブログを眺めていたら、ハリスが太いと魚を取り込む際に
あばれる魚のチカラを往なせずに、バラす確率が高まる。とのこと。
そんなこともあるのかと、早速試してみた結果…いつもよりバラしが増えました。
いつもは10匹程度のバラシですが、今回は2倍近く。
まぁ、私は普段釣ったハゼを持ち帰らず放すので、スレ針を使うせいではあるのですが。
ハリスだけでは飽き足らず、道糸にまで手を出したのが敗因です。
どうやら、道糸とハリス(もちろん竿もですが)のバランスがあるようです。
私には、道糸を若干硬く、ハリスを柔らかくするほうが向いているのかもしれません。
前回記事にしたアタリの逆方向への「鬼アワセ」がしたくて、
ビーズの自作シモリを試しました。
<前回記事は、こちら>
https://zrabsk.naturum.ne.jp/e3240769.html
しかし、ミャク釣りをする私には、アタリを目で見て、あわせにいくよりも
「ブルルッ」と竿に伝わる感覚だけで、あわせに行くほうが良いみたいです。
視覚よりも、触覚の方が反応速度が速いなんて。
単にムダに歳を重ねて仕舞っただけかもしれません。
若い頃、格闘技をやってて、カウンターを合わせるのが得意だった筈なのに。
そーいえば、私の好きな作家が、トイレで立ち小便をした後、
パンツに仕舞ったはずのイチモツから、「タリッ」とこぼれてしまう "ちょい漏れ" を避けるために
イチモツをパンツに仕舞ってすぐに出す。云わば、「自身の脳をだます。」というあら技を、
エッセイの中で紹介しておられました。
歳を重ねたら、歳を重ねただけの戦い方が、あるのかもしれません。
(魚とですけどね。)
今日も楽しかったぁ。
39's MHz! (サンクス マハゼ ! )
← 久しぶりにこの言葉を書きました。
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鱒レンジャー (マスレン) で 「月刀夜光」 という、厨二病的な竿を見つけました。(暗闇で光るんだそうです。)
砲弾型LEDライトを穂先に付けて、夜釣りを楽しんでいます。
自分のぜい肉には寛容なのに、軽い釣り竿を探し求めるオジサン
DISH// の「猫になったんだよな 君は~♪」で、ツナピコを思い出した話
スコスコ刺さるシマノの釣り針「掛けキス」で、耳を刺して仕舞いました。
羽根布団が好きだけれど、重たい布団も嫌いじゃないよ。
砲弾型LEDライトを穂先に付けて、夜釣りを楽しんでいます。
自分のぜい肉には寛容なのに、軽い釣り竿を探し求めるオジサン
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羽根布団が好きだけれど、重たい布団も嫌いじゃないよ。