2024年の釣り納めに行ってきました。


釣り仲間さん達と、2024年の釣り納めに出掛けてきました。

東京都江東区にある小名木川。
隅田川と旧中川を結ぶ全長 5km ほどの運河です。

1590年代に千葉県行徳から東京に塩を運ぶために作られた人工河川。
衛星写真の真ん中を真横に走るのが小名木川。
運河脇の遊歩道は街灯が水面を照らす、ステキな散歩コース。
今回のポイントは最寄り駅から歩ける距離。
近くに自宅や仕事場があったら、毎日のように釣りができますね。

運河には多くの橋が架けられ、所々に水門があります。
周辺地域を水害から守るだけでなく、普段は地域の水上交通として利用され
災害時には救援物資の輸送路となるそう。
図は、「東京の橋クラブ」のウェブサイトより
https://www.djq.jp/river_liblary/tokyo_river_onagi.html#header


そんな私の2024年最終日の釣果はこちら。
数時間かけて十数匹ほどでした。

本命の 「マハゼ」 だけでなく、「ビリンゴ」 の姿も。
ビリンゴは体長 6cm ほどのスズキ目ハゼ科の魚。

釣り仲間さん達は「ビリー」と呼んでますが
私はダジャレ的な発想で 「ジョエル」 と呼んでます。
( 代表曲「ピアノ・マン」 の ビリー・ジョエル ですね。クリッとした目の雰囲気が似てる。かな。 )
普段はこのジョエルを、優しく放物線を描くように、
そして、心では乱暴に 「要らんわぁ~。」 と言いながら、元の場所に返すのですが
今日は日頃の感謝の意を込めて、写真撮影の時までとっておきました。

2024年最後の愛竿はこちら。
NISSIN 「軽極ハゼ 硬式 360」 と 同じくNISSIN 「ファインモード 流 硬調 450」
私は、この「ファインモード 流 (ながれ) 」を にくさん というブロガーさんの記事で知りました。
この竿なら、「サカナの一挙手一投足までをも感じられる。」 と書かれており
でも、穿った見方しかできない哀しきオジサンである私は、
「またまたぁ~。」 なんて言いながらも買い求めて仕舞いました。
にくさんのブログ 「にくのハゼ釣りDiary」 はこちら
https://ameblo.jp/29daifuku/
この竿、実は「軽極ハゼ」よりも軽いモデルがあるんですよ。

そして、この竿。私がもしコロチキのナダルさんだったら、
「やっべーぞ」って言っちゃう位、間違いなくハゼ釣りには最高といえる竿のひとつです。
にくさん、疑って仕舞ってすんまそん

皆さんも、釣り具やさんでこの竿を見つけた際には、店員さんにお声かけして延ばしてみてくださいね。
画像は、コロチキのLINEスタンプより
https://store.line.me/stickershop/product/5467/ja
釣りを通じて素敵な出会いもあり、とっても楽しい一年でした。
皆さん、ステキなお正月と新年をお迎えくださいませ。
「本ページはプロモーションが含まれています」


海外で、女性に握手を求めるのは躊躇ってしまいます。
イソメの香りとチョコレート
「背中の傷は剣士の恥だ!!」 1分で作れるチチワ結び器のご紹介です。
鱒レンジャー (マスレン) で 「月刀夜光」 という、厨二病的な竿を見つけました。(暗闇で光るんだそうです。)
砲弾型LEDライトを穂先に付けて、夜釣りを楽しんでいます。
自分のぜい肉には寛容なのに、軽い釣り竿を探し求めるオジサン
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