2021年23回目のハゼ釣りは、釣り竿の持ち方は消防士の習慣に通ずる!?
小雨の降る中、出掛けてきました。ハゼ釣りに。
釣果は、103 匹。わずかに 1 束(100 匹) を超えました。
潮の満ち引き加減なのか、魚の気まぐれなのか。
釣れたり釣れなかったりはありましたが、とっても楽しい時間でした。
最大は、13 cm
平均は、10 cm ほど。
今日はお試しが、ひとつ。
DUEL社 の Armored (アーマード) F というライン。
フロロカーボンを芯材にしたPEライン。強度が高く、伸びも少ないそうです。
↑ コチラは、DUEL社のウェブサイトより
http://www.duel.co.jp/special/armored_f/
釣り仲間さんから、おすそわけいただいた物ですが、
その細さからは考えられない強度で、昨晩 仕掛けを作っているときから、
「釣れる予感しかしない。」 と、ワクワクして仕舞いました。
これ、実際使ってみてビックリ。アタリの出方がまるで違いました。
もう、何十年も生きているのに、知らないことって たくさんありますね。
今日は、たまたまですが お隣にハゼ釣りの師匠が居られました。
私は竿尻を持って、手の甲を上にして竿をあげてアタリにあわせるのですが、
師匠は、鉄アレイをもって上腕二頭筋を鍛えるときのように、手の甲が下。
消防士は、現場でモノに触れるとき、「手の甲側で触りなさい。」 と教わるのだそう。
何かあったときは、反射で手が物から離れる側に動くから。
私は電気関係の仕事をしております。私も、 「機器に最初に触れるときは手の甲側で。」 と最初に教わりました。
電気的なショックを受けると、手は握りこむ方に力が働き、物から離れられなくなってしまうから。
いまは、検電してからでしか機器には触れることはありません。
昔の方は、感電したときの痛さで、AC100VかAC200Vかを判別できたそうです。
怖い(^o^)
そうそう。早速、師匠のマネをしてアタリを取ってみましたが、上手く合わせることはできず。
まぁ、いろいろ試して、自分にあった形を作っていければいいですね。
釣り始めと、釣り終わりをパチリ。
曇り 時々 小雨 でしたので、釣り終わりでも暗いですね。
さてさて。来週に備えて、 「Armored F」 を買っておかないと(^o^)
今日も楽しかった。
今週もコンクリートジャングルを元気に生きていけそうです。
39's MHz!
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鱒レンジャー (マスレン) で 「月刀夜光」 という、厨二病的な竿を見つけました。(暗闇で光るんだそうです。)
砲弾型LEDライトを穂先に付けて、夜釣りを楽しんでいます。
自分のぜい肉には寛容なのに、軽い釣り竿を探し求めるオジサン
DISH// の「猫になったんだよな 君は~♪」で、ツナピコを思い出した話
スコスコ刺さるシマノの釣り針「掛けキス」で、耳を刺して仕舞いました。
羽根布団が好きだけれど、重たい布団も嫌いじゃないよ。
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