ゼログラ、おそシモリ

っぅ

2023年05月03日 09:00



みなさん こんにちは

ゴールデンウィークですね。


釣り場近くの水路では、たくさんの鯉のぼり

カラフルで楽しくなっちゃいますね。





こちらは、今朝の釣果

しばらくの間、ほとんど釣れない厳しい日が続いてましたが

昨日位から少しずつ通常に戻ってきています。

よかった よかった。





今日のお試しはコチラの2点

先日、「つり具すがもさん」で見かけた工芸品のようなプロペラ浮き

店員さんが、「写真に撮るのはいいけれど、ネットにはアップしないでね。」と仰ってたんで掲載できませんが、真似して作ってみました。


「芸術性はまったく及びませんが、機能だけなら少しはね。」なんて云いながら

シモリ浮きにスパンコールを斜めに挿して作ってみました。


今日は、そのデビュー戦

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そのときの記事は、コチラ

雨ですね。「つり具すがも」に行ってきました。 (2023年04月15日)
https://zrabsk.naturum.ne.jp/e3534908.html
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そして、ネットで見つけた「ウレタンチューブに板オモリを巻きつける」技


小物釣りをされる方は、ゼログラ(ゼログラビティー) とか おそシモリ なんて言葉を使うことがあります。

ゼログラは、ウキを水面すれすれに調整して、水面付近の空気抵抗を最小限に抑え浮きの感度を高める事

おそシモリは、ゆっくり x 2 浮きを沈ませて、浅場から深場までの広いタナを狙う事なんだとか。

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「しもる」…釣りをしてるんでたまたま耳にしたことがあった言葉でしたが、少し調べてみました。

辞書によると、浸水して沈むことをいうそう。下が洩(も)ることの略。沈もる(しもる)と書く。

北海道の方言では、浸み込むことを表現する言葉でもあるんだそうです。
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釣り仲間さんは、このおそシモリの微調整をお風呂でされるそうですが

ガサツな私は、現場あわせです。


今までは道糸に板オモリを直(じか)巻きしてたんで、調整がし辛かったんですが

これにより、ミリ単位で板オモリを切りながら細かい調整ができるようになりました。


たかが小物釣り、されど小物釣り。奥が深いですね

今日も楽しかった。
39's TNG!


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