硬さと脆(もろ)さ、そらいろについて

っぅ

2023年03月31日 12:34



先日、ティムコ 「幸釣 二三四」 の穂先を「ペナペナ」のグラスに取り替えました。

以前のブログはこちら。気が向いた方は、ななめ読みしてくださいね。
ティムコ「幸釣」の穂先をグラス素材に変更してみました。
https://zrabsk.naturum.ne.jp/e3531881.html

「幸釣 改 (χ) (カイ)」 これを実釣で使ったら、すこぶる調子が良くて感動



「幸釣 (こうちょう) 」が、硬調で好調です。だなんて、韻を踏むように

ココロの中でオヤジギャグを飛ばしていたら、ニタつきが止まらず

悪い顔になって仕舞いました


ティムコさん、穂先の硬さを 2, 3 種類 から選べるようにしたら、いままで以上に売れちゃいますよ~。

なぁ~んて、素人が偉そうにコメントまでしてみました。


「強くなければ、優しくなれない。」 だなんて、つきなみな言葉ですが

「硬さ」と「脆さ」は違うんだそう。

 硬さ… ゆっくりと負荷を与えたときの変形に対する耐性
 脆さ… 急激に負荷を与えたときの変形に対する耐性

しかし、一般的に同じ材質であれば 硬さ ≒ 脆さ ですね。


Amazonのレビューでも、この竿が硬いとコメントされていた方が居られました。

ですよね~。

私のハゼのお師匠さんも 「この竿は、硬すぎだよ。」 とおっしゃってました。





なぁ~んて、いいながらも気になって調べてみたら

新色「宙色(そらいろ)」が発売されたそう。なんと~すいちょーけん。

長さが同じなのに、色が違うだけでお値段が 1,400 円 も違うなんて。



「そらいろ」ってキレイ

子どものころ、ぐりとぐらの「そらいろのたね」という絵本が大好きでした。

写真とコメントは、福音館書店のウェブサイトより
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=64


グラスの穂先 2 本セットだったんで、まだ1 本 余ってるし。

先日の海外出張のご褒美は、まだ自分にあげてないよね~。


「竿を語るには、先ずその竿で 1,000 匹 釣らないと。」 と、おっしゃっていた

釣り仲間さんのことばを噛みしめつつ、悩んでみたいと思います。


片足をどっかにつっ込むように、指が購入ボタンをポチっちゃう手前で

プルプルと震えています


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