新型コロナウイルス感染症はまだまだ心配な状況ですが、ほぼ２ヶ月ぶりに近所に釣りに出掛けてきました。



お気に入りポイントには先客が居たので、不慣れなポイントへ。

わずか１時間ほどで13匹。久しぶりにしては、まあまあの釣果。

こんな小さな魚たちでも、生きていることを全身で表現してくれました。



きょうは、巣ごもり中に物欲にまかせて購入した３本のグラス竿のひとつ。
ベイッシックジャパン 絹紫(ケンシ) EX 180cm のデビュー戦。(写真 左)

【３本の竿を購入した際の記事は、こちら】
https://zrabsk.naturum.ne.jp/e3323622.html

しなやかさの点においてはカーボン竿に劣りますが、重量バランスが良いせいか重さはさほど苦にならず。
グラス竿特有の硬さのおかげで、ダイレクトに魚の反応を楽しむ事ができました。

美食探偵の明智五郎風に云ってみれば
　　「う～ん。悪くない。」
といったところでしょうか。

私のハゼ釣りの愛竿のひとつは、同社の「行雲流水」。
空をゆく雲と川を流れる水のように。たゆたうようにという意味ですね。

カーボン竿であれば、通常は重さまでしっかり記載されるのに、
グラス竿には書かれていないということは、製品の重量にバラつきが出やすいということでしょうか。

何方か、ご存じだったりしますでしょうか。


【ベイシックジャパン「絹紫EX」のwebsite】
https://basicjapan.jp/?p=160


明日は、ほぼ１年ぶりにハゼのミャク釣りに出かけてきます。
私のハゼ釣り師匠は、先週すでに １束 (100匹) 近くを釣り上げているとの事。

うらやましすぎて、エサのベビーホタテを求めて近所のスーパーまで走りました。

そして、今年初のハゼ釣りの相棒は 「絹紫EX」 と決めました。
明日、またご報告させていただきます。


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